2022年4月8日
6千万回分の廃棄って、一体いくら分になるのか?
新型コロナワクチン、費用対効果を検証する
この記事の中には、ワクチン価格は各社公表されていないものの、英フィナンシャル・タイムズの報道によれば、
「ファイザーはワクチン2回分で39ドル、モデルナは50~60ドルであるのに対して、アストラゼネカはそれらの5分の1未満の8ドル」
とのこと。
これは、ファイザーやモデルナは利益分をかなり上乗せしているのに対し、アストラゼネカはほぼ原価で提供しているからとも言われています。
ただ、この価格も、国によって異なるそうです。
富裕国には値段をふっかけて高く設定しているとか。
日本なんかバカにされていますから、相当な値段で買っている可能性もあります。
というかほぼ確実にそうでしょう。
アストラゼネカのワクチンは意外とお安かったのですが、仮に8ドルとして計算します。
1ドル=120円として計算すると・・・
8ドル×120円×6千万=57,600,000,000円
576億円です!
これから576億円をドブに捨てるのです。
得したのは、やっぱり製薬会社だけ。
と、その製薬会社の株主。
「厚労省と同社は契約内容の守秘義務を理由に、期限切れを迎えたワクチンの有無を明らかにしていない。」
とか書かれているけど、日本国民のお金で買ったんだから、明らかにしろよ。
なに海外の製薬会社の肩もってんだよ。
厚労省の担当者は「輸入が途絶えるなど不測の事態に備え、複数社と契約し、かつ人口より多い量を買う必要があった。無駄を生まないことには限界がある」と説明しているそうで。
くだらん言い訳でしかない。
「無駄を生まないことには限界がある」って言うけど限度というものがある。
こんなクソ大雑把な仕事しかできないんですかね。
優秀なお役人さんというものは。
ここでは書いていないけど、キチガイ議員屋やクルクルパー役人どもの年間飼育料金が入っていないよね。勝手に予算取って勝手にてめーらの賃金決めている石潰しの売国奴のヤカラだけどね。このヤカラのせいで血税は素寒貧、ついでにもっともっと血税を搾り取ろうとするだけの無知蒙昧。もはやこいつら自体が日本の癌、無駄なヤカラ。
日本人の敵だからね。